賃貸2K不足



田村ハウジングでは

高齢者、生活保護者、障がい者などのいわゆる生活弱者の賃貸物件探しをお手伝いしております。

 

彼らが希望する物件の特徴として
家賃や階数、間取り、エリアなどの条件が非常に限定されています。

 

仮に20代、30代の一人暮らしならば

2階3階の1Kでも借りるでしょう。

 

しかし高齢者の一人暮らしの場合は原則1階。

間取りは2K以上。高齢者は一人でも荷物が多い傾向があるため2部屋は必要となります。

しかも生活保護費の範囲内で物件を選ぶ場合は家賃は43000円が上限です。

原則1円でも高いと、高額家賃として、借りることができません。

 

現在、ふじみ野市では家賃43000円以内の2K以上の間取りが非常に不足しています。

しかも1階です。

 

2K以上で43000円以内の物件は、生活弱者でなくてもニーズのある間取りですので

元々不足がちな物件ですが、この半年くらいは特に不足している感じです。

 

 

投資家の皆さん、逆に言うと

この条件で貸せる物件を所有することができれば、きっとすぐに満室稼働できるでしょう。

 

築年数は決して新しい必要はありません。

室内が一般的なリフォームをされていれば十分です。

 

無料wifiやIHプレート、宅配ボックスなどは無くても大丈夫です。

 

投資家の皆さん、ふじみ野市内でこのような物件を所有していたら

是非ご連絡ください。

 

もし既に管理会社が決まっている場合は、管理会社に相談してみてください。

「生活弱者のために貸し出してみてはどうか?」と一言相談してみてください。

 

オーナーは貸したくても、管理会社が募集を渋っている場合は多々あります。

 

ふじみ野市では借りたくても借りれない人たちがいっぱいいます。

これを一つのチャンスと捉えて、オーナー・投資家の皆さんはアクションを起こしてみてはいかがでしょうか?