現地測量の時に使っている道具



物件の現地にて土地寸法や前面道路の幅員を調べる時には

レーザー距離計を使います。

 

やっぱり正確に測れるの気に入ってます(^<^)

 

ただ、こちらの機械はレーザーで距離を測るため

始点と終点の間に草木があると測れません( ̄▽ ̄;)

 

また日中だと明るいため、レーザーの照射位置が見えづらくて正しく測れない事もあります。

 

そんな時のためにはアナログなメジャーも登場!

こちらは先日買った商品です。

 

普通の家庭にあるハンディーサイズのメジャーでも良いんですが

5mや7mだと短いんです。

 

仮に100㎡の正方形土地を測量する場合、一辺が10mなので10m以上のメジャーが使い勝手良いんです。

 

30mのメジャーは建売物件などの測量目的にしては長い方です。

でも、例えば前面道路の全長を測る時には20m30mあるのが普通ですので

あえて30mメジャーを購入しました。

 

よく小学校の先生が体育の時間に使っていましたよね。

懐かしいなぁ~と思いながら利用しています。

 

デジタル商品とアナログ商品を上手に使い分けています(^<^)