投資家向きの人 そうでない人



 

今月も不動産投資を希望しているお客様から問い合わせ、相談を頂きました。大変にありがとうございます!

株式、FXなど数ある投資の中でも、割りと敷居の高い不動産投資をこんなにも多くの方が積極的に考えていることに驚かされます。

しかも年齢層が結構若いんです!
30代から40代前半の方が多いです。

初めての方もいるし、既に何件か所有していて更なる拡大を狙っている方もいます。
ただ全員に共通していたのは資産家の家庭に生まれたわけでもないし、親が既に不動産投資をしていたわけでもない。つまり自分の意思でこの世界に入ってきた方ばかりです。

そんな方々か自分の足で不動産屋を回って情報収集しています。

地味で根気の要る作業です。不動投資を成功させるための種まきの作業がまさにこの作業ですよね。

最近来店頂いた方は『成功しそうだなぁ』と匂わせてくれます。
チャンスをしっかりと掴みそうだし、不動産投資家に向いている気がしました。

したたかだけど、決してチャンスを逃さない雰囲気を持っています。

投資不動産を10件近く所有してくると、このふの雰囲気とは違うオーラを出してきます。

ギラついた雰囲気から一皮むけた感じです。落ち着いた投資家の雰囲気になっていきます。


ちなみに多くの投資希望のお客様は500万円以下の物件を希望しています。決して高額ではありませんが高利回りを期待できる物件ですね。この手の物件を何件も抱えてキャッシュフローを確実増やして、次に一棟アパートを狙う戦略です。

近々300万円ほどで小さな戸建て物件を売り出すかもしれません。

そんな時、不動産屋はどのお客様に声をかけるでしょうか?

この質問をよくよく考えると不動産屋との付き合い方も見えてくるかもしれませんね。

 

答えは一つではありません。
決してお金だけの話ではありません。