二の腕、一の腕、三の腕



 

先日食べに行ったカフェで見つけました。

 

トイレドアノブに手が触れないためのアイテム。

腕の前腕(ぜんわん:手首から肘まで)を乗せて、ドアノブを下げます。

 

試しにやってみましたが、なかなか便利(^^♪

納得の商品でした。

 

 

ちなみに前腕(ぜんわん)と書きましたが腕と言えば、二の腕という言葉があります。

一の腕、三の腕は無いの?と思ったことはありませんか。

 

鬼滅の刃みたいに

一の型

二の型

三の型・・・などありそうなもんですよね。

 

 

実は一の腕、三の腕はないんです!

 

元々 “うで”と言えば手首あたりを指していました。

そして手のひらから肘までを「ただむき」

肘から肩までを「かいな」と呼んでいました。

 

しかし、いつからか手のひらから肘までの「ただむき」を“うで”と呼ぶようになったのです。

そのため肘から肩までの「かいな」を“うで”の上にあるので2番目の“うで”=二の腕と呼ぶようになりました。

 

子供にも「パパ、二の腕はあるのに1.3は無いの?」と聞かれたことがあります。

子供の質問からブログネタを見つけました(#^^#)

 

息子よ、いつも答えられない素朴な質問をありがとう!