不動産業界は社長平均年齢トップ!



不動産業は「社長の平均年齢」が業種別でトップ!

年により多少前後はありますが、「約60歳」が不動産業界の社長平均年齢でした。これは帝国データバンクをもとに調べてみました。

 

他業種と比べても70代、80代社長の比率が高いようです。

きっと体を使う仕事ではないので、年を取っても続けやすい仕事なんでしょうね。

 

不動産業と一括りにされてますが賃貸、売買、オーナー業、建売などで平均年齢のバラツキはあるようです。

ただ総じて全体的に社長の平均年齢が高いのが特徴の業界です。

 

ちなみに私が会社を興したのは36歳。

本当は33歳の予定だったんです。でも店舗併用住宅を建設取り掛かるのに時間がかかったため3年ずらした結果、起業が36歳になりました。

 

社長平均年齢を考えると、早い独立だったかもしれませんね。

早い時から“社長”というポジションで仕事ができたので、色々な会社の社長さんと話ができたのは本当に良かったと思ってます。

 

おかげで、気付いたら人間関係が広がっていました。

日本全国にネットワークができたのを感じます。

 

先日も長野県の不動産会社社長からHPの件で相談を頂きました。

凄い大好きな社長です。

離しやすくて、いつも丁寧な仕事をしているのがブログからもビシビシ感じられる大好きな社長!

 

肩書で人は付いてこないでしょうけど、どんな方も縁があればどんどん起業して自分の力で仕事をして人と繋がっていけると面白いと思っています(^<^)

 

不動産業で起業を考えている方がいれば是非ご相談ください。

起業の不安を一緒に払拭したいと思います(^<^)