たった一人で良いんです。



スタッフの健太郎です。

 

「不動産は世界で一つだけの 高い個別性を有した商品」だと思っています。

だから大勢の人に気に入ってもらう必要はありません。

誰か一人だけが気に入って申し込みをしてくれれば良い。

 

これが不動産投資家の考え方だと思います。

空室期間が予想以上に長くなり、焦って賃料を下げてみたり

設備をドンドン追加してみたり。

 

“焦り”が悪循環の元凶になったりします。

 

不動産投資を始めて1件目、2件目となれば空室は精神的に非常にキツイ!

でも所有物件が10件、20件となると空室に対する免疫力が高くなる。

 

「そんなこともあるよね(#^.^#)」と気長に構えていられる。

「やるべきことは やっている。だから後はじっと待つ」

 

不動産投資は1件、2件で終わらせるものではありません。

可能な限り買い続ける。

これが不動産投資を成功させる一つの方法かもしれませんね。